(HobNote)Linuxいろいろ(Tool関係)

Linuxいろいろ(Tool関係1)

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acroreadでpdfをpostscript形式に変換するには、コマンドラインより

>acroread -toPostscript foo.pdf

でfoo.psができる。

また、pageを抜きだしてpostscriptにするには、

>acroread -toPostscript-start m -end n -pairs foo.pdf cut_page.ps

でmページからnページを抜きだしたcut_page.psができる。

オプション	内容
-toPostscript	Postscriptに変換
-binary	binaryで出力
-annotsOFF	注釈を外す
-start m	開始ページをmにする。mは数字
-end n	終了ページをnにする。nは数字
-pairs pdf_1.pdf ps_1.ps...	ペア???
-size ss	サイズを指定 ss=letter,tabloid,ledger,legal,a3,a4,a5,b4,b5,wxh.... wxhは、customサイズ
-scale p	scaleを指定。defaultは、100(%)
-shrink	ページサイズにfitさせる。
-odd	偶数ページを抜きだし
-even	奇数ページを抜きだし
-landscape	90°回転
-reverse	上下反転

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acroreadをバージョンアップ(AdobeReader9)に上げたら[<-][->]キーでページ移動ができなくなった[CentOS5.2]

AdobeReader8からAdobeReader9に上げたら[<-][->]キーでページ移動ができなくなった。
これは、使いづらい。。。
で、いろいろ触ってみたら
メインメニュより[ツール(T)]->[ツールバーのカスタマイズ(U)]で
前の画面,次の画面にチェックを入れる

とTool Barが

変更前
変更後

ようになり、[<-][->]キーでページ移動もできるようになった

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TAR玉をconfigure/makeする前にxxxx.diffというファイルのpatchを当てる

TAR玉からソフトをinstallする場合、xxxxx.diffとかいうパッチファイルがあって
これを先にソースに適用させたい場合がある。

まず、元のソースを展開し、そのディレクトリにxxxxx.diffを持っていって

$pathch < xxxxx.diff

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XMMSの設定[CentOS5.2]

1)インストール
yumで

をinstallする

2)スキンの設定
まず、一般ユーザでxmmsを一回起動して終了しておく。そうするとhomeディレクトリに.xmmsのディレクトリができて
その下にSkinsというディレクトリができる。このSkinsディレクトリに
http://www.xmms.org/skins.phpより好みにあったファイルをDLしていれておく。
このDLしたファイルは、zip形式やgz形式で解凍する必要は、ない
xmmsを起動してメインウィンドウにマウスカーソルを持っていって右クリックでポップアップメニューが表示されるので
そのメニューより[オプション]->[スキンブラウザ]を選択
リストが表示されるので選択部を変えていくとxmmsのメインウィンドウのスキンが変わっていくので
好みにあったスキンが表示されたら[閉じる]を押して完了

3)フォントの設定
oggファイル等のtitle情報で日本語が入っているものを表示するために以下のフォント設定を行う
まず、メインウィンドウにマウスカーソルを持っていって右クリックでポップアップメニューが表示されるので
そのメニューより[オプション]->[設定]を選択
フォントのタブを表示させたら下図赤丸のところのように

フォントセット使用(マルチバイト文字のサポート) Xのフォントを使うのところを凹で選択した状態にし、フォントを好みの２バイト文字サポートフォントを選ぶ

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f4l - flash作成 -のインストール[CentOS5.2]

1)以下URLより　左側の[Download]を選択してSOURCEFORGE.NETのDownload pageへ飛ぶ

2)f4l-0.2.1.tar.bz2をdownload

3)適当なDirectoryで解凍して解凍後にできたDirectoryへ移動

$ tar jxvf f4l-0.2.1.tar.bz2
$ cd f4l-0.2.1

4)Mske fileの43行目,qmake.confを指定しているところを編集

.....
#Makefile: f4l.pro  /usr/share/qt3/mkspecs/default/qmake.conf  #修正前 
Makefile: f4l.pro  /usr/lib/qt-3.3/mkspecs/default/qmake.conf  #修正後 
....

5)このままmakeするとerrorがでるのでFSDefineSound.hを修正
(f4l-0.2.1だけかもしれないので異なるversionの場合は先にmakeしてみる)

FSDefineSound.hは以下のDirectoryにある

/src/flagStonePort/transform-cxx-bsd/transform 修正内容:140行目

.....
//        FSDefineSound::FSDefineSound(int anIdentifier, int encoding, int rate, ....  //修正前 
        FSDefineSound(int anIdentifier, int encoding, int rate, int channels,   ....   //修正後 
....

6)makeする
f4l-0.2.1直下に戻って

$make

7)実行fileは、makeしたDirectoryの下の./binにf4lができるので
これを実行

でも、、、、使いかたがよくわからない。。。

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wavファイルの途中切り取り[CentOS5.3]

wavファイルの途中から指定秒を切り取るには、

[host]$ sox input.wav output.wav trim start_sec trim_sec

start_sec:切り取り開始時間(sec)
trim_sec :切り取りたい時間(sec)

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wavファイルをmp3にコマンドラインで変換[CentOS5.4]

USBのmp3プレイヤーが安価に売っている昨今。 wavファイルをmp3に変換して聴くには
別に最初からGripかKAudioCreatorを使ってCDの中身をmp3に変換すればいいわけだが

[host]$ lame -V n --scale s input.wav output.mp3

-V n (n=0,1,2,3,4,,,9:default 4)
Variable BitRate:0が一番ハイクオリティ
--scale s (s=,,,1,,,,)
1より大きくすると音量が大きくなる

ちなみに、ツタヤのレジの横で売っていた

は、LinuxマシンにUSB挿してmp3ファイルをコピーするだけで聴くことができた。
まぁ、MP-T1GBにはモニタもついておらず、再生順序は、ファイル名順のようだが。。。
英語の問題集に付いているリスニング用のCDを変換して聴く分には、十分。
ちなみに、aviファイルから音声のみのmp3ファイルを作るには、

[host]$ ffmpeg -i input.avi -acodec copy output.mp3
[host]$ ffmpeg -i output.mp3 -vol s output2.mp3

-vol s (s=,,,256,,,)
２行目のこのオプションで音量を変更する。s=256のときは、音量は変わらない。
値を大きくすると音量も大きくなる。
mp3は不可逆圧縮なので音量を変えないなら２行目は不要

aviファイルから音声のみのwavファイルを作るには、

[host]$ mplayer input.avi -ao pcm:file=output.wav -vc dummy -vo null

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LibreOfficeの設定を初期化する[SL6.5, LibreOffice4]

LibreOffice4のユーザ設定DIrectoryは、

$HOME/.config/libreoffice/

以下になる。
設定を初期化するには、このDirectoryを削除すればいい。
※念のためリネームしておいてLibreOfficeを起動して初期化されたことが確認できてから
そのリネームしたDirectoryを削除したほうがいい。

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コマンドラインでjpgファイルのexif情報の確認と編集 jhead [SL6.6]

jpgファイルのexif情報を確認したり編集したりするコマンドにjheadがある。
インストールは、rootになって

[hoge]# yum install jhead

exif情報を見るには、

[hoge]$ jhead xxxxx.jpg
yyyyy
yyyyyy
.....
yyyyy

で確認することができる。
jpgファイルのイメージのレンダリングに必要な情報以外の全ての情報を削除するには、

[hoge]$ jhead -purejpg xxxxx.jpg

"jhead -purejpg xxxxx.jpg"の後に残る情報は、

[hoge]$ jhead -purejpg xxxxx.jpg
File name    : xxxxx.jpg
File size    : zzzzzz bytes
File date    : 20xx:xx:xx xx:xx:xx
Resolution   : yyyy x yyyy

その他、細かい編集が可能であり、方法は、man jheadで見たほうが早い

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